2014年8月17日日曜日

◇詠み芝居 重忠と菊の前◇

この催し物は終了しました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。



生きる意味を求めて闇の時代を駆け抜けた!
詠み芝居 重忠と菊の前
~二俣川に散った畠山重忠と妻の物語~

鎌倉武士の鑑と称された畠山重忠公の生涯を、妻・秋(菊の前)の目線で描いた詠み芝居(フィクション)。横浜出身の女優・五大路子氏迫真の演技にご期待ください!

※オンラインチケットは売り切れました。窓口販売はまだございます。お電話(045-364-3810)でお問い合わせください。




平成26年1011日(土)・12日(日)
開演:14時00分 開場/13時30分

会場:横浜市旭区民文化センターサンハート ホール


出演:五大路子  松井工(文学座)

作・演出:畑圭之助
演奏:園田容子


主催:横浜市旭区民文化センター サンハート
共催:旭区役所
協力:横浜夢座  旭ガイドボランティアの会 横浜市歴史博物館




◇チケット◇

≪全席指定≫
  • 一般3,500円(当日4,000円)
  • 高校生以下2,500円(当日3,000円)
  • ペア6,000円(前売のみ)


※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※前売券が完売した場合、当日券はございません。


6月22日(日)10時よりチケット発売開始!
※旭役所売店は23日(月)9時から
  • サンハート窓口(9時~21時) ☎045-364-3810
  • サンハートオンラインチケットサービス(24時間)
  • ※オンラインチケットは売り切れました!窓口販売はまだございます。
  • 旭区役所売店(平日9時~17時)

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畠山重忠と二俣川

「武蔵武士の鑑」と称された畠山重忠は、武士誉高く、鎌倉幕府の歴史書「吾妻鏡」では清廉潔白、誠実、思いやりがある、怪力の持ち主で「智仁勇」を兼ね備えた人物と評されています。

しかし重忠は幕府の権力争いに巻き込まれ、鎌倉へ向かう途中、二俣川のほとり(現在の旭区役所周辺)で壮絶な最後を遂げます。地元の人たちは、その人柄をしのび、850年たった今も語り継いできたので旭区には重忠ゆかりの史跡がたくさん残っています。

また、六ツ塚がある薬王寺では、毎年6月22日に重忠公和讃や重忠節踊りの奉納などで畠山重忠をしのぶ慰霊祭が開催されています。







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