2014年11月3日月曜日

◇あさひ名画座プロジェクト「12人の優しい日本人」◇

このイベントは終了しました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

サンハート区民企画*あさひ名画座プロジェクト 第2弾

三谷幸喜 原作/脚本

12人の優しい日本人





























いまや日本を代表する劇作家・脚本家・映画監督である
三谷幸喜の記念すべき初映画作品―


希望~心温まる名画を一緒に見て、語り合う愉しみ あさひ名画座



監督:中原 俊
原作/脚本:三谷幸喜

平成26年119(日)開場13:00/上映13:30
会場/サンハート ホール

入場料/全席自由500円(映画+交流会)

☆上映後、映画について語りませんか?交流会を開催します!



チケット発売:98日(月)
サンハート窓口 045-364-3810(9時~21時)




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【解 説】 原作は三谷幸喜さんが主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」のために書き下ろした舞台劇(90年)。ハリウッド映画『12人の怒れる男』へのオマージュであり、もし日本にも陪審員制度があったなら――日本人ならどんな展開になるか――を鋭い視点でコミカルに描き出した作品です。この舞台劇を『櫻の園』で知られる中原俊監督が映画化(91年)。裁判所の一室、12人の台詞で展開する法廷/密室劇ですが、巧みな人物造形や展開の面白さでグイグイ引き込まれます。陪審員11号の豊川悦司さんが活躍するクライマックスも見どころ!














【ストーリー】

ある殺人事件を審議するため、職業も年齢も全くバラバラな12人の一般の市民が陪審員として集められた。
被告人は若くて美人。審議はすぐに無罪で終わるかに見えたが、たまたま一人の陪審員が他の人に無罪の根拠を尋ねたことから、激論(?)の火ぶたが切って落とされた。立場も性格も裁判に対する意気込みも全くバラバラな12人。議論するたびに有罪無罪の意見は二転三転するのだが、果たして結論は……?


【スタッフ】

監督:中原 俊
脚本:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ


【キャスト】

陪審員1号:塩見三省   陪審員2号:相島一之 
陪審員3号:上田耕一   陪審員4号:二瓶鮫一 

陪審員5号:中村まり子 陪審員6号:大河内浩 
陪審員7号:梶原善   陪審員8号:山下容莉枝 

陪審員9号:村松克己  陪審員10号:林美智子 
陪審員11号:豊川悦司  陪審員12号:加藤善博







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決定! 旭区で名画を見よう~あさひ名画座プロジェクト第3弾

フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャース

『スイング・タイム(有頂天時代)』







平成27年118(日)上映予定。

☆チケット発売日等は、近日発表!






なんとアステアのダンスを劇場のスクリーンで!
懐かしい往年のファンも、ダンスが好きな若いアナタも。

あのマイケル・ジャクソンのダンスと映像にも多大な影響を与えた20世紀を代表する”ザ・ダンサー”フレッド・アステアの傑作!


















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